kuruneetのメモ帳

kuruneetの備忘録的な最終処理場

2014年から2018年までの5年間の現場トップ10

 どうもkuruneetです。

 

 気付けば人生で初めて声優ライブに参加した2014年のμ's4thライブ(ライブビューイング)からちょうど5年が経過したのでここで5年間の現場総決算をしたいと思います。

 

 また、2014年から2019年にかけては、ラブライブ!を皮切りに幾多もの声優アーティスト・グループが出て来ては消えていくというまさに声優戦国時代に突入し、その時代を駆け抜けた一人のオタクとしてトップ10のランキング付けしていきたいと思います。

 

 

第10位 ポプテピピック スペシャルイベント~POP CAST EPIC!!~(2018.09.15)@幕張メッセイベントホール

 

 第10位は「クソアニメ」として2018年の話題となったポプテピピックのイベント。

 私は2日目のみの参加でしたが、とにかく声優が大御所と若手人気な方しか出てこないので内容こそは生アフレコ・ミニコーナー・上坂すみれwithHISASHIのライブコーナーだけで短めだったものの満足度高かったです。個人的にはやはり杉田智和&中村悠一コンビのフリーダムな感じが大好きでした。

 

 

第9位 Mimori Suzuko Live 2017 Tropical Paradise(2017.07.17@オリックス劇場/2017.09.02-03@幕張メッセイベントホール)

 

 第9位は三森すずこ2017ライブ。大阪・幕張公演全て参加しました。

 みもりんのファンとしては(自分の中で)初めてという心持で参加したライブだったので、ライブの完成度の高さに感動しました。

 翌年の5周年ライブは5周年の感謝とデビュー曲「会いたいよ…会いたいよ!」が軸で特にコンセプトを感じられない(なので今回five tones横浜公演はトップ10落ち)ので、その分とろぱーの評価が上がった。また、幕張メッセイベントホールを縦横無尽に駆け巡るようにセンターステージ、トロッコの使用で躍動感溢れるステージであり、セトリも前年開催の全国ツアーGRAND REVUEで披露できなかった曲を補完するようなセトリだったのも評価上がった理由です。

 また、2日目の座席の前列以前が関係者席で、斜め前にi☆Risの3人と思しき女性3人組がいたのは未だに謎。

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第8位 ラブライブ! μ's→NEXT LoveLive! 2014 ~ENDLESS PARADE~(2014.02.08@さいたまスーパーアリーナ(アリーナモード))

 

 個人的にすべての始まりとなったライブ。これに行ってなければたぶん現場オタクになることも無かっただろうと思う…。

 ラブライブ!第1期をニコ生で全話視聴してすぐライブビューイングのチケットを購入して地元の映画館で見た。地元は晴れてたものの現地が大雪で凄いことになってたのはまた別の話。

 第一の印象としては、とにかく声優さんが歌って踊るということに衝撃と感銘を受けたライブでした。そしてファン(=ラブライバー)の一体感と熱量に圧倒されて痺れました。セトリの中で一部知らない曲が混じっていたものの、終演後にCDやアニメのBlu-rayをかたっぱしから注文して全部聴きこんだのも今ではいい思い出です。

 

 

第7位 MIMORI SUZUKO LIVE TOUR GRAND REVUE(2016.10.27-28@日本武道館)

 

 みもりんを好きになるきっかけとなったライブがここでランクイン。ちなみに曲を聴き始めたのは公演1週間前からでした。

  曲を大して聴きこまずに参加したものの、とても楽しいライブでした。特にグローリー!やみんなでイエー☆オーッ!といったコールする曲には1日目で大体の流れをつかんで2日目で思いっきりやる、という流れで行ってたのでストレスにはなりませんでした。

 しかしそれ以上にみもりんのライブは楽しい!演者と観客一体となるライブで一気にみもりんに心惹かれました。

 

 

第6位 ワールドウィッチーズ10周年記念イベント「みんながいたからデキたこと!」(2018.07.08@豊洲PIT)

 

 ここでついにみんデキがランクインです。それ以上に強い現場が多いからしょうがないじゃない!

 やはり10周年イベントなだけあっててんこ盛りなイベントでした。出演者も501部隊と502部隊で最大限の人数だったと思いますし、途中からルミナスウィッチーズの3人もいて勢ぞろいでした。

 特筆すべきはやはり発表の多さと衝撃。というか発表全てに衝撃受けました。

いらん子復活・501部隊発進しますアニメ化・音楽隊ウィッチーズプロジェクト開始・スト魔女RtB2020年放送開始…とどれも声が出ちゃうぐらい衝撃的な発表ばかりでした。特にスト魔女RtBは思わず涙が出ましたね…。あのPV映像で泣くなというほうが無理。

 そしてラストには501・502・ルミナス・石田大尉の全員で約束の空(昼の部)やLITTLE WING(夜の部)を歌ってて、もうね…(ここで語彙力が尽きる)。

 

 

第5位 ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~(2018.11.17@東京ドーム)

 

 第5位はAqours4th。以前レポ記事書いたのでそちらを参照してください。

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 Aqoursのライブは4thが初めてだったのですが、Aqoursのポテンシャルの高さに驚きました。こんな凄いグループだったのかと。

 μ'sの時とは違い、どこか湿っぽい雰囲気でもなく、「これまでありがとう!そしてこれからもよろしく!」なライブだったのでとにかく楽しい3時間でした。

 

 

第4位 MIMORI SUZUKO 5th Anniversary Live five tones(2018.12.16@華山Legacy Taipei)

 

 第4位はみもりん5周年ライブ台湾公演。先ほど横浜公演はトップ10落ちと書きましたが、横浜と台湾では圧倒的に違う物があったので、台湾公演は4位にランクインとなりました。

 横浜と台湾では、みもりんとの「近さ」が違いました。セトリ自体は、横浜公演のダイジェスト版+大阪公演で披露したグローリー!という内容で新鮮味こそは無かったものの、終演後にみもりん本人によるお見送り会件お渡し会があったのでそれでもうトップ10は確実でした。個人的にも三森すずことの接近イベはこの時が初めてだったのでその分もあります。

 また、台湾の現地オタクもなかなかに凄い人たちだったので、その人たちへの尊敬の念も込めて第4位にしました。

kuruneet.hatenablog.com

 

 

そして次からいよいよトップ3の発表です。

 

 

第3位 ラブライブ!μ's Go→Go! LoveLive! 2015~Dream Sensation~(2015.01.31-02.01@さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード))

 

 第3位、μ's5thライブです。このライブで自分の現場オタクとしての意志が完全に固まりましたね。こんな楽しい空間があるのかと。

 μ'sのライブは開演から終演までずっと"楽しい"という感情が絶えず脳内を暴れまわるんですよね。特に終盤のスノハレ→WRの流れはそう来たか!と思わず一本取られたッ!と痛感しました。

 そして今回のライブはTVアニメ第2期をベースとしているため、TVアニメと同じく2日目の本編最後の曲はKiRa-KiRa Sensation!からのアンコール一発目が僕らは今のなかでですよ。こんなの感動しないわけないじゃないですか。

 …と、ここまでなら本来第2位か第1位にしようと思っていたのですが、私自身ライブビューイングでの参加でした。なのにダブルアンコールで現地チケット特典のDreamin' Go!Go!!は最初に流れた時、「え、なにこの曲?新曲?」と完全に冷めてしまったのでワンランク下げて第3位でした。

 

 

 

第2位 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 2ndスタァライブ "Starry Desert"(2018.12.22@パシフィコ横浜国立大ホール)

 

 そんなワンランク下げたμ's5thの上に食い込んできたのが去年12月に開催されたばかりのレヴュースタァライトのライブ。内容的にこれはライブなのか?と若干疑問感はあるがそこは仕様です。

 なぜこのライブが第2位に?というのは、ずばりTVアニメのレビュー曲をすべて披露及び再現という超次元ライブだったからです。

 最初の世界を灰にするまでの時点からパシフィコ横浜国立大ホールがライブ会場からミュージカル会場へと変貌してましたね。そして圧倒的なクオリティと熱量。見てるこちら側も圧倒されて声も出なかった。せいぜい一曲終わる度に拍手するのが精いっぱいでした。

 

kuruneet.hatenablog.com 第1幕のロマンティッククルージンの途中でスモークの事件もありましたが特にランク査定には影響しないと判断し第2位にしました。

 

 

 

 さて、kuruneetの5年間の現場トップ10。栄えある第1位の発表です。

 

 

 

 

 

第1位 ラブライブ! μ's Final LoveLive! ~μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪~(2016.3.31-04.01@東京ドーム)

 

 やっぱりな(レ)と思った奴、正解です。

 これが最高にして至高。たぶん二度とこれを超えるライブには出会わないだろうなと思います。

 ライブとしての完成度、お祭り気分と別れの寂しい気分を織り交ぜたあの感情、当日までのあの高揚感、チケットの入手難度、そしてライブまでのμ'sに対する思い入れといういろんなものが織り交ざってあのライブは成り立っていたのだと思います。

 いろいろと書きたいけど書いてたらバイトの出勤時間になりそうなのでとにかく円盤見ろ!!!!!!!!そして感じろ!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 というわけで以上がkuruneetの現場トップ10でした。

 今年は就活やら卒研やらある関係であまり現場には顔出せないと思うので5年目の今年はお休みの年ですかね。ただ来年以降は顔出せる日は顔出したいと思うので5年後には10年間の現場トップ10なんかも書いてみたいですね。