台湾旅行記~MIMORI SUZUKO 5th Anniversary LIVE「five tones」台湾公演レポ~
先日三森すずこ初の海外ソロ公演である「five tones」台湾公演に行ってきた。と同時に俺自身初めての海外(台湾)に行ってきた。
ここでは台湾旅行記と三森すずこ台湾公演レポを記す。また、性的にアウトな表現もあるのでそこのところは注意されたし。
12月15日(土曜日)
時は遡り12月15日。
この日は朝4時半に起きて朝ごはんに豚骨ラーメンと魔剤を摂取するというデブ☆まっしぐらなメニューを食べて朝5時半に最寄り駅から電車に乗り一先ず上野駅へ。
上野駅から今度は成田空港へ向かうために京成上野駅まで行くもなぜか上野公園に迷い込むタイムロスをするも徒歩8分ほどで京成上野駅到着、事前に予約してあった07:20発スカイライナー9号に乗り込み8時すぎに空港第2ビル駅到着。
空港第2ビル駅から成田国際空港第2ターミナルに入り、グローバルWi-FiにてWi-Fiを借りてしばらく成田空港をぶらぶらしていたらチェックイン開始時刻になっていたのでチェックイン。
成田空港でラブライブ ! pic.twitter.com/4MATyiIxm7
— くるにと (@kuruneet) 2018年12月14日
しゅごい pic.twitter.com/3RnCCVEtk6
— くるにと (@kuruneet) 2018年12月14日
チェックイン後はマクドナルドで二度目の朝食兼昼食を食べて10時過ぎに出国審査諸々を通過して11:45に台湾に向けて離陸した。
いざ台湾 pic.twitter.com/osXswV5ZIh
— くるにと (@kuruneet) 2018年12月15日
機内ではひたすらウォークマンで音楽聴いたりひたすら窓(と言っても離陸後以降はほぼ青い空のみ)眺めていたらあっという間に台湾桃園国際空港に到着。この時は現地時間で15時過ぎに着陸、入国。
入国審査の長い列を経てその後は現地の銀行で日本円を台湾ドルに両替したりMRTに乗って台北市内へ。
台北へ到着後はひたすらホテルを探していた。如何せん現地の駅出入り口がどこに通じるのか分からず、Googleマップとにらめっこしながらなんとかホテル最寄りの出入り口を通りホテルにチェックイン。
チェックイン後は部屋でぐったりしながら現地のテレビを見ていた。
テレビを見ていると、なんと日本でいうスカパー!の専門チャンネルみたいなもので劇場版NARUTOやワンピース(たしかオマツリ男爵だったと思う)、まじっく快斗1412を中国語吹き替え版で放送していた。
中国語版まじっく快斗1412 pic.twitter.com/7yznVBIMqe
— くるにと (@kuruneet) 2018年12月15日
少し横になって体力回復した後は、お待ちかね風俗。
どこに行こうか…KTVか…いやサウナか…と散々悩んだ挙句「金年華三温暖」というサウナに行くことに。
ホテルが繁華街のど真ん中にあったおかげでサウナまでは徒歩5分程度で到着。ただ入店するのにビビって一度目の前を通り過ぎてしまうハプニングがあったものの、二度目の正直で入店。
入店すると受付の女性から何も言わずにロッカーの鍵を渡され、中に入るとスタッフの男性から靴を脱ぐよう指示され、男性の案内のもとロッカーに行き服を脱ぎ全裸になったところで男性が再び来て鍵を閉めた。なおこの鍵は自分が持っている鍵と男性が持っている鍵の二重でやらないと開閉出来ないものらしい。
中に入ると普通のスパ。本当に普通のスパって感じだった。最初にシャワーで全身を洗い、その後頭と体を洗い湯舟に入る…という普通な流れでしばらく過ごした。
そろそろお風呂はもういいかなーと思い休憩所へ入ると休憩所にいたスタッフの男性に浴衣を着せてもらい休憩所の中へ。
休憩所も普通のスパの休憩所な感じであった。また結構日本人と思しき男性がちらほら見かけた。また、食事メニューがやたら充実(しかも日本語表記あり)していた。どうやら鍋料理もあるらしい。
椅子に座ってメニューを眺めていると今度はスタッフの女性が近づいてきて「スペシャルマッサージ?」と聞いてきたので迷わず「yeah」と答え通路へ通された。
通路を抜けると無音で日本のAVが流れている謎の休眠スペースを通り、エレベーターに乗り込む。このエレベーター、摘発対策なのかやたらボタンポチポチしていたり2階なのに2.5階な表記だったり(これは実際に見てほしい)していたのが印象に残っている。
目的の階に着くと一つの部屋に通される。この部屋が2~3個の常夜灯があるのみでほぼ漆黒の闇。こんな場所でいきなり台湾マフィアが来てズドンとやられたら一たまりもないな…と思って一人で待機しているとノックが。
ドアが開くと女性が一人入ってきた。暗くてよく見えないがうん。太い。…というわけで即チェンジ。
二人目の女性が入ってくる。暗闇に目が慣れてきたのかすぐ顔が判別できるようになってきた。顔が好みじゃない。チェンジ。
三人目の女性が入ってくる。三度目の正直だ…!と思いながら待っていたが、まあまあなぐらいの顔と体。少し考えながらもOKサインを出した。
OKサインを出すと嬢が部屋に備え付けてある電話でスタッフと話していた。おそらくOKということだろうが。
そしてついにスペシャルマッサージ(意味深)が始まる……。
と思いきや、最初は普通のオイルマッサージだった。全裸にさせられたのを除けば。
ただマッサージが一通り終わると嬢が脱ぎだし軽くフェラ+ゴム装着させられ即挿入。あっさりしすぎて逆に驚いた。
挿入して騎乗位で最初はやったものの、全然イけない。ゆるっゆるすぎて虚無。
その後は正常位で腰痛と闘いながら頑張るもこれまたイけない。途中勢いあまって嬢にキスしてしまい謎の後悔に襲われる。
最後はこれでイけなかったら終わりだ…!と思いながらバックでした。やはり俺はバックが好みなのか一瞬で射精した。というか射精しすぎて1度で2回射精した。
その後は嬢と軽いシャワーを浴び、先ほどのエレベーター前で別れてロビーに戻り、着替えて精算。9000台湾ドルぐらいした。日本円にすると1万円弱ぐらいらしい。
店を出ると、激しい運動(意味深)をしたせいか腹が減ったのですぐ近くにあった一風堂で晩ご飯にした。まさか台湾に来てまで一風堂を食べることになるとは。風情もクソもない。
一風堂 in 台湾 pic.twitter.com/PFQerGQNjw
— くるにと (@kuruneet) 2018年12月15日
その後ホテルに戻り就寝。
12月16日(日曜日)
現地時間の6時半に起床、ホテルの朝ごはんを食べる。
この日は本来の目的であるライブがあるが、午前中暇だったため二度寝を経てアニメイト台北総店へ。
来ました!!! pic.twitter.com/HAotM0ohfv
— くるにと (@kuruneet) 2018年12月16日
台北のアニメイトは秋葉原店ほどではないが広かった。普通に日本でも最近発売された雑誌(ただし日本語のまま)が売ってたり、中国語に翻訳された漫画やアニメの円盤などが販売されていた。
そこでお土産として中国語版少年メイド第10巻と、ライブで使う用のUOを購入。
そういえばこれ買いました pic.twitter.com/7wknzSH5wG
— くるにと (@kuruneet) 2018年12月16日
アニメイトから一旦ホテルに戻り、ライブ装備に着替えていざ華山Legacy Taipeiへ。
five tones台湾公演ついに来ました!!! pic.twitter.com/pJzi4MoOTT
— くるにと (@kuruneet) 2018年12月16日
会場に着くといろんな施設があり結構迷ったが、派手に「アレコレ」「革命のマスカレード」が音漏れしていたのですぐわかった。
その後チケットを引き取り、入場待機列へ…。とこれが結構しんどく、言葉の通じない中国人相手になんとか知ってる限りの英語を駆使して整理番号通りに並ぶことができたが、この時点で結構疲れた。また、入場待機列中を徘徊してキンブレを販売している謎の男がいたのはびっくりした。
その後入場すると、ライブハウスな会場には既に結構な人数が入っていたが、自分は真ん中のポジションを確保することが出来た。そして定刻通りに開演。
会場が暗転すると、横浜公演の時と同じfive tonesのオープニング映像が流れた。オープニング映像が終わると、早速三森すずこ登場。
1.ミライスタート
この時で既に「ああ、これはfive tonesなんだな」確信した。ただ横浜公演とは違い、会場の規模がだいぶ小さいためいつものバンドメンバー不在、ダンサーも二人だけという状態だった。
2.Happy Lucky Life!!
ここまで完全に既視感しかなかった。ただ小さいライブハウスで見るみもりんは結構近く感じた。
HLL終了後、MC。ここでは恒例のみもりーん!コールで「台湾の人!」でウォー!!!って感じだったのに「それ以外の人!」でウォー!って感じで台湾のオタク、只者じゃないな…と感じた一幕が。また、みもりんがいくつか中国語(ほぼ食べ物関連)を覚えて披露したり。というかMCほとんど覚えてない…すまぬ…すまぬ…。
3.ドキドキトキドキトキメキス♡
あれ、Colorful Girlは?と思ったがいろいろ察した。もちろん最後の「トキメキス♡」は大盛り上がり。
4.純情Da DanDan
この曲が来たからブレードの色を黄色に変えようとしたら黄色が発光せず(たぶん移動中に壊れた)、ブレードの交換してたからあまりステージ見れてない…。
MCを挟み、次の曲へ。まさかあの曲が来るとは…!
5.グローリー!
まさかのfive tonesでは大阪公演アンコールのみで披露したグローリー!を台湾で聞けるとは思わなかった。しかし台湾のオタク、コールちゃんとそろうなんてなかなかやるな…!
6.海と空のヒミツ
横浜公演では夏ソングということで…という流れで披露していたが今回は冬なので特にMCなしでそのまま披露。
海と空のヒミツ終了後、横浜公演でも流れた5th Annviersary映像が流れた。
7.エガオノキミヘ
8.My First Lesson
9.アレコレ
この3曲の流れは横浜公演と同じ。なお9曲目の「アレコレ」は最後の台詞が中国語で〆るという現地オタク大歓喜な仕様。
10.革命のマスカレード
ここで横浜公演でのかっこいい曲4連続が2連続にカット(比翼の鳥とXenotopia)。ただ革命のマスカレードは相変わらずかっこいいし、LfKは最高に盛り上がった。やっぱり台湾のオタク強い。
Light for Knight終了後、いつものダンサーのダンスタイム。ただ今回は結構短かった。
12.SAKURA dreamers
13.WONDER FLIGHT
14.スマイリウム
15.ユニバーページ
この流れは横浜公演と同じ。ただSAKURA dreamersはゲスト不在だったりで変更点あり。
ここで一つ気になったのはスマイリウムのペンライトの色。普段は白だったはずがここではピンクになっていた。もちろんラストは黄色だったけど黄色率は低かった。このことから台湾ではまだスマイリウムのペンライト色が浸透していないのでは…?と感じた。
ユニバーページ終了後、本編終了。
16(ENCORE-1).夢飛行
みもりんのMCの「日本のアニメは好きですかー!」からの流れで披露。ただこれタイアップが特撮というオチ。
17(ENCORE-2).会いたいよ…会いたいよ!
ラストはもちろんデビュー曲。そして開始前コールも横浜公演と同じくみんなでみもりん「会いたいよ!」俺ら「「「会いたいよ!!」」」という流れだった。
終演後、一度は「もう一回!」コールが起こるもスタッフ(日本人)が登場し静止させられる。
が、ここでなんと、三森すずこ本人によるお見送り会、というかお渡し会開催という。
めちゃくちゃびっくりした。
お渡し会のことはよく覚えてない。初めて三森すずこという人間を目の前にして記憶がどっかいった。ただ一つだけ覚えているのが、俺が「日本から来ました!」と言ったらみもりんが「ありがとー!」と返してくれたこと。めちゃくちゃ嬉しかった。
その後はポスター配布があったもののどうやら台湾の人限定らしいので退散。
その日の晩ご飯は蘇杭餐廳というお店に入り、小籠包とか食べた。
台湾最後の夜、食す pic.twitter.com/dBgA5dNWxd
— くるにと (@kuruneet) 2018年12月16日
そして紹興酒でぐでんぐでんになりながらホテルに帰還、就寝。
また、寝る前に風呂に入った時に余ったUOを風呂に入れたら幻想的なものになった。
UO風呂 pic.twitter.com/OSVoeP8eax
— くるにと (@kuruneet) 2018年12月16日
12月17日(月曜日)
この日は朝7時に起床。ホテルの朝ごはんを食べ、朝8時過ぎにチェックアウト。
台湾桃園国際空港に到着した時になんとホテルにiPadを忘れたことに気付き、ホテルにとんぼ返り。
結局ホテルにiPadがあり、返してもらい再び空港へ。
その後は少々焦りながらもチェックインや出国審査を経て、13:30に離陸。
さらば台湾 pic.twitter.com/0F5hmmpJrO
— くるにと (@kuruneet) 2018年12月17日
日本には夕方17時過ぎに帰国。また、着陸前の空が綺麗だったため写真に収めた。
未来まで続いてるレールの先 かすんでく
— くるにと (@kuruneet) 2018年12月17日
誘導灯遮って 迷わすプリズム
頼りないアンテナじゃ 出口も見つけられない
静寂に 暗闇に 飲み込まれそうなの pic.twitter.com/4pKpOhJV5c
その後は来た時と逆ルートを辿り、21時頃に帰宅。今回の台湾旅行終わり。
と、かなり大ボリュームになってしまったが今回の台湾旅行記でした。
台湾旅行、めちゃくちゃ楽しかったしみもりんのライブも記憶ないほど楽しかったし、とにかく大満足な3日間だった。
また機会があったらもう一度行きたい場所かもしれない。